今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

実は「流星ワゴン」はかなり前からはまっていたストーリーである

 最近、話題のドラマ・・・実はそれはかなり昔から知っていましたよということを語ることが多くなっている最近。
 朝ドラ「マッサン」のニッカウヰスキー創始者竹鶴政孝さんの話は、蒸留所巡りで知っていたし、根っからのウイスキー党ですからということを語ってきた。
 あと、最近の日曜日の夜のドラマ、「流星ワゴン」・・・重松清さん原作の小説がベースになったドラマだが、これもかなり昔から知っているし、重松さんの著作にははまってきた。
 友人の紹介で重松清さんを読み始めたのだが、10年位前にすごくはまった。
 客観的な証左として、この一語りでも語っているのだ。
 重松清『流星ワゴン』を読んだ - 今日の一語り(はてな Ver.)・・・2005年1月30日の語りであるから、本当にちょうど10年前の語りである。こんなことを語っている。 
 とても印象的なストーリーであるが、かなり追い込みの厳しいストーリーなので、日曜日の夜に見るにはさすがに堪えない。よって、録画して元気な時に見ているが、原作のストーリーに負けない俳優陣の熱演にとても圧倒されている部分はある。