今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ドラマ 流星ワゴン を見て、え?と思うこと

実は「流星ワゴン」はかなり前からはまっていたストーリーである - 今日の一語り(はてな Ver.)
で語ったように、ドラマ流星ワゴンは、まずは原作を読んでハマったストーリーなのだが、原作をかなり忠実に映像化しているなと感心しきりなのだが、え?と思うところがないわけでもない。

それは主人公達が持つモノ。原作で、車がホンダのオデッセイである事は出てくるし、UNIQLOのフリースも原作で出てくるので、それらが出てくるのはいいのだが、主人公が時を遡るのを描くのに印象的に使われる腕時計のSEIKOのアストロンは原作になかったんじゃないかなぁ。

アストロン|セイコーウオッチ

リストラされて家庭も崩壊している主人公を西島秀俊さんが好演しているが、アストロンは、GPSで時刻合わせをする高級腕時計。買えば、20万とかするものだし、腕時計好きの私も欲しいのは山々なのだが買えないもの。

リストラされてみじめな主人公には少し似つかわしくないなと思ったが、スポンサーサイドには最新鋭機を使って欲しいと思うのも山々なのだろうから、いたしかたなしだろうか。でも少し違和感を持ったところ。