今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

時計の電池交換

近年使っている懐中時計。

以前は重い腕時計を左手にしていたのだが、ちょっと腕が疲れるので、ここ数年は懐中時計にしている。

ちらっと懐中時計を見る仕草が少しかっこいいかもとか自負しているがどうかな。

 

しかし、電池が切れたのか動かなくなってしまった。

 

時計の電池交換はホームセンターとか家電量販店とかどこでもやっていそうではあるが、なんか時計専業感のある個人店系に行きたくてね。

そういうところで交換してもらった。

無事に動くようになって何より。

 

懐中時計は腕時計に比べてポケットから出すのは不便で見る回数は減ったが、電池が切れて止まっている間、やはりないとその貴重さがわかるもので、不便な懐中時計にしてもポータブルの時計は必要なんだなとか、時計の電池交換で実感した次第。