負のことも語ってこそ本音な中年世代

我慢し続けてもいいことがない世代だよ - 今日の一語り（はてな Ver.）という少し毛色の変わった語りを先日語った。
ここの読者はどんな方々なんだろう。
私のオフラインでの知り合いが近況報告的に見られているパターンも多かろう。
あとはウェブ日記書きの、テキスト庵つながりの方もいようか。
私のホームページの「もてない男の心の語り」

もてない男のその後の語り

の読者からという方もいようか。
たいして注目されているウェブ日記でもないので何を語ってもそこまで反響を呼ばないのであろうが、やはり公のオープンな空間での語りとあって気を使うこと多々ある。要するに、あまり負のことを言わないようにしているのだ。もてない、という負のテーマを扱っていたせいだろうか、そこで陰にこもると救いがなくなってしまうから、もてない系のネタを扱いながらも、暗くなりすぎないようにしてきた。
まぁ、オフラインでの知人なら僕がよほど僻みっぽいことなどは周知のことなのだが。
だからここでも、こんなもの食べました、あそこ行きましたみたいな話が多くなりがちだ。要は無難だから。
しかして、この年になり、まぁ、ある程度本音ベースで語っていいんじゃないかと、負のことも交えて語ったのが先の語り。
そんな年頃か。
そして、この程度であればもう語っていいかなと思いつつある次第。