2015年9月11日の日記です。
茨城、栃木の水害がさらに北上して、今日は宮城県に前代未聞の豪雨で水害が及んでいると言う。
宮城県は私が青春時代を過ごした地、仙台があるところであり、やはり他人事には思えず。どこまで水害が及べば済むのかと数日に及ぶ水害に悲しさを覚える。
被災された方々には早く平穏を取り戻していただきたいと願うばかりであります。
さて、このようなおりに、国勢調査の調査用紙が入っていた。
国勢調査というのは全数調査。国民全員に及ぶ調査である。
昔は調査員が来て、いつなら取りに伺いますからとか言われて、手渡ししたものだが、国勢調査は国民の義務かなぁとこの5年に一度の調査は欠かさず協力してきたが、今回のものは大きく宣伝されているがごとく、インターネットで回答できるようだ。
早速回答した。
なるほど、ネットでの回答は楽である。土日など休日に調査員の回収を待たずとて終わるのはいいものだ。
ようやっとという思いもあるが、便利になったのは喜ぶべきことだろう。
一つ義務を果たして少しくほっとした次第。