今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「さよならドビュッシー」を見た

2016年9月2日の日記です。
 映画「さよならドビュッシー : 作品情報 - 映画.comを見たんだ。
 先日テレビで放映されていたものを録画しておいた(というか妻が録っておいてくれた)のだが、なんかよく分からず、ピンときていなかったので見てこなかったのだが、思い立って見てみた。
 なるほどぉ・・・面白いではないか、これはと思った。
 まぁ、推理ものとして見れば、そこまですごいわけでもないかもしれない。
 しかして、なんか映像中に流れるクラッシックがなかなかいいし、映像がきれいだし、ストーリー立ても少女漫画チックだなと感じながらもそれはそれでよしと思いたいと思えた。というのも雰囲気が出ていたから。
 ということで、なかなかよかったのだが・・・
 原作者が、中山七里さんという名前を見て、私も妻も女性作者だろうと信じ込んでしまっていた。というのも、ストーリーが少女漫画的であったから。しかして、中山七里さんは男性だった・・・ウィキペディアで見てみたらね。それがびっくりであった次第。まぁ、そんな感じ。
 いい時間をありがとうと思える映画であったよ。