今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

館山の「正龍」という夜の中華屋がうまかった

 千葉県は房総半島を好んで通い詰めていることはここでこの語りをよく見ていただいている諸氏にはお分かりであろう。その際に重要な情報ツールとして 月刊ぐるっと千葉 という雑誌がある。これは毎月に近く買い続けて今に至る(たまに買い忘れる・・・)。
 その雑誌に大衆中華店として掲載されていて今回行ったのが、正龍という中華店。

 館山はとてもいい飲食店が多いのだが、結構夜が早いというのかな、夕食を館山でということになると、チェーン系の所以外だと選択肢が減ってくる(飲み屋を除くと)。

 ただ、この正龍という中華店は夕方の17時半から午前様の時間まで開いているということもあり、夕食専門と言えようか。

レバニラ、750円。これはかなりうまい。かようにうまいレバーはなかなか食べたことがないかな。

肉めん、900円。これもうまいね。餡掛け麺的な感じだが、なかなかの味付け。肉も柔らかいのがいい。

まぁ、価格的には夜価格というのかな、安くはない気がするが、盛りはいい方であり、館山で夕食ということになった場合、ここはなかなかいいかなと思った次第。

やはり、館山での選択肢的には人気があるのか客足がひっきりなしであったのは納得かも。