なんか、先日、ファミコンミニを購入できたのだが(ようやっとファミコンミニが買えた - 今日の一語り(はてな Ver.) 参照)、苦労して待った割にはそこまで熱中するわけでもなく、適当にスーパーマリオをやってみたりしているのだが・・・
妻と一緒に、スーパーじゃない、単なるマリオブラザーズをやってみている。
私と同世代の中年であれば知っている方も多いであろう名作ゲーム。
妻はこういう動きのあるゲームは苦手であまり手を出さないのだが、私と一緒に協力プレーをして遊んでいる。妻はパズルゲームなどは天才的な力を出すのだが、動きのあるのはちょっとというタイプ。
楽しいかというとそうでもなさそう。
無理しなくてもいいよと言ったら、いや、でもこれができなくては人間として終わってしまうような気がして・・・とのこと。
なるほど、人間として生き抜くためのリハビリ維持訓練としてのファミコンか。
中年期のファミコンほど悲哀があるものはないかもしれない。
今日もふたりで少しリハビリ。