今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ちょうどよく眠りたい

 妻がインフルエンザになってそれなりに家事をしたりした週末であったが、別に普段のようにどこかに出かけて遊ぼうとか美味しいもの食べようとかしなければ労働強度が強かったわけではない。

 慣れない洗濯も干してしまえばインターバルが開くし、妻は食欲が出なかったりするので、食べるものは自分のことだけを心配すれば良いし、十分な水分を用意して妻には休んでいてもらうということに専心すればいいから、看護疲れはないとは言えないまでも、そこまでひどくはなかったはずだ。

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まぁ、自分の夕食として土曜の夜は一杯やったり。普段なら500ccも飲まないし、黒ラベルよりはサッポロの赤星だよねとか言いそうだけど、美味しくて500cc飲んでしまった。

だから、心配ながらも土曜日の夜はゆっくり寝れそうだったが・・・意想外に寝られない。本当に寝られない。朝の4時くらいになってようやっとまどろむ。それまでは一時間おきにトイレに起きては寝られないの連続。苦しかった。

どうしてだ。ビール500ccは多いにしても、こんなにか。インフルエンザ予防に効くと聞いていたので紅茶を飲んだが、それが原因か?とまれ、そんなに苦しいほど寝られないのは苦しかった。

日曜日は、そう、プッチンプリンを買いに言ったりもしたが、一日なんか調子が出ず。そして21時前くらいには風呂にも入って寝てしまった。

月曜日の今日の朝7時頃までぐっすり寝られたが、月曜ブルーが激しく今度は起きたくない。

こんな悪循環はいやだ。

土曜日もぐっすり眠れて、日曜日にも活動できて、月曜ブルーも少なくあって欲しい。

ちょうどよく眠りたい。それができぬのも加齢ゆえだとは思うが。