今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

そうかぁ、インフルエンザ検査はあまりしてくれなくなったんだ

 先日から、39度超えというものすごい高熱に苦しんで食べるものも食べれず、昨日から今日の昼まで水分以外まったくの絶食状態で迎えてしまったくらいで、私史上最大とも言える苦しみ方をしているのだが・・・

 妻も私も、インフルになったことがあり、妻はこの前の1月になったところ。 

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 ここまでの高熱でぐったりというのは、インフルエンザじゃないのかと私も妻も思ったし、お医者で診てもらおうと、ちょっとは動けるようになったので医者まで行った。

 以前はインフル検査はさっとしてもらえたし、今回もインフルエンザの検査をしてもらおうと思ってね。

 なんか混んでいるのかなぁと思ったら、どちらかと言えば空いているくらい。そんなものかなぁ・・・。

 まずは看護師さんの問診で高熱が出てこのような状況だからインフルエンザの検査を希望ですと伝えたら、お近くに感染されている方がいらっしゃるんですか?とか聞かれたり。熱があるならインフル検査しますか?って聞かれているくらいだったのに、なんだろう・・・と気づかなかったが、まずは先生の診察からと診察に回されて、医師からの説明を聞くに、医師会からインフルエンザ検査はあまりしないように言われているとのこと。検査している人が感染するおそれがあるからと。結局、解熱剤で様子を見ましょうという診断であった。今はインフルエンザ感染者が少ないし、仮にインフルであってもインフル藥を投与しても解熱日数が1日程度減るだけだからと。

 帰って、少し良くなって少しは食べられるかと丸一日以上たっての食事を少しした。妻が作ってくれたおかゆがうれしかった。

 ただ、そんな話しがあるのかなとまだ半信半疑だったので調べてみた。

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  なるほど、そういうことになっていたのか・・・。11日に医師会が呼びかけたのであればほんの10日程度ですごい動いたんだな世の中は。

  こういうことなら、お医者が空いていたのも納得はできる。

 インフルなのか、はたまた、コロナなのか、それともそのほかのウイルス感染(いわゆる風邪)なのか分からぬままではあるが、ようやく食事ができたのはよかったが、療養を続けねばならぬところである次第。

(本語りは2020年3月25日に今日を回想して書かれています)