どうも具合が悪いなぁと昨夜、熱を測ったら39度超。
いやー、まいった。
コロナ禍以来本当に気を付けて出したくないと思っていた熱が7度5分どころか9度超え。
それだけで参ってしまうが、これくらいの熱は出すこともあるので、ウイルスをやっつけるための旺盛な免疫活動と思えばそうでいいのだが、コロナ禍の中、熱を出すこと自体が害悪みたいなイメージがあり精神的にもかなり落ち込む。
それにしても、久々だが高熱はきつい。漢方の解熱薬である麻黄湯を飲んで大量の汗をかいたりして良くなったようでも8度5分とか。
私は熱が出ても食欲は衰えずもりもり食べて妻には驚かれることが多いが、今日はまったく食べられなかった。起き上がるのも大義で、妻に介抱されることばかり。
水分か経口補水液のゼリーチューブしか口にできなかった。これが老化か。
インフルだか、コロナだか分からないが、発熱でウイルス死滅するかなぁとうめいてみる。死ぬわよ、だから、コロナとかでも回復するんでしょと励ましてくれる妻。確かに。
うーん、苦しい。
本語りは、2020年3月25日にこの日を振り返り執筆投稿しました。