今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

生クリームの入れ物の進化を感じた

 先日、まぁ、この前の休日に妻が買物で買ってきたもの。f:id:small_editor:20200512212629j:plain

 本当はもうすでに泡立てられているホイップクリームを求めて行ったのだが、それがなくて、これがあったので、買ってきたとのこと。

 なんだろう?珍しい形だ。通常なら紙パックに入っていることが多いよね。

 妻は、これが泡立てられているものかなぁと思って買ってきたようだったが・・・よくよく見てみると動物性脂肪の生クリームだった。入れ物が違うだけだね。

 まぁ、パンに生クリームでも付けて朝食にしたいなという思いで買いに行ったのだそうだが、これを買ってみたらしい。

 ケーキ作りが得意な私が、まぁ、泡立てをしてみたが、やってみて分かった。なるほど、紙パック入りだと200ccはすべて使うから、ホールケーキを作るならちょっと余るくらいだが、ちょっと朝食にと言うのは多い。

 これの場合は半分くらい使えば二人の朝食のパンにぬる分としては十分。キャップを閉じて保存も出来るからなるほど便利だ。

 いやー、小さな紙のテトラパックのものしかないよなと長年思ってきたが、こんなのもあるんだね。ちょっと新鮮だった。

 

 それにしてもなぜ生クリーム、ホイップ済みのものが品薄なのだろう。思うに、子どもたちも休みで、ホイップ大好きだからかな。