今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

久々に面白いドラマだったが・・・

 妻が録りためていたので見始めた、「私の家政夫ナギサさん」・・・まぁ、段々面白くなってきた。

 初めは、あまり興味がなくて、単に録りためていただけ。

 私は大森南朋さんに「♪」(演技がうまいからね)

 妻は多部未華子さんが「♪」ってことで・・・少し興味を持ったというところか。 

 そんな私たちが見始めるとなかなかに面白い。

 初めの数話は録りためていたところで、まとめ見できたので冗長ではなかったが、ここ2週間くらいは追いついてしまって・・・昨日、最終回だったのを録っておいて今日見たのである。

www.tbs.co.jp

 まぁ、少女マンガとしての展開だなということはよく分かった。私自身は少女マンガはあまり読んだことはないが、妻はよく読んでいたようだし・・・

 おじさん家政夫が仕事のできる女性に仕える話。なんか少女マンガっぽい趣味だよね。

 それでね・・・でもね、昭和的感覚って言うのかな、大団円という言葉も古いかも知れないが、大団円的な終り方だったら、出てきた若いイケメンとくっついておじさ家政夫は去る。それがあり得べきところだと思っていたし、少女マンガに通じている妻もそう思っていたらしい。

 しかして・・・おじさん家政夫とくっつく展開で最終回。私も妻も信じられず、ぼーぜん。

 

 終り方それでいいんですか?昭和生まれのおじさんとおばさんである私たち夫婦には理解しがたく、でも面白かったかな。