今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ウロハゼが釣れたがハゼ天ぷらパーティへの道は遠し

 混雑が過ぎて、海の釣り場に行けなくなった話を語った。 

small-editor.hatenadiary.jp

 仕方なく、川の釣り場に行き、結構大きめのマハゼを釣ったことを語った。

 ハゼも天ぷらにするとえらい美味しいし、江戸前のハゼの天ぷらなどと言えば高級品なわけで。

 ただ、一匹ではいかんともしがたしと、捌いて冷蔵舗損じしておいて・・・もう少し釣りたかったがなかなか釣れない。

 ただ、今日はあたりが結構あった。そうか、狙う場所が違ったのだなとか思いつつ、ものすごいあたりで、引いていたので、上げてみると大きなハゼ。 

f:id:small_editor:20201006213706j:plain

 前回のハゼに比べ、色が黒いのがお分かりいただけるだろうか。前回のがマハゼであれば、これはウロハゼと呼ばれるもの。引きはマハゼより激しいので、釣りとしては面白いが、マハゼの方が珍重されているかな。揚げて食べる分にはどちらも食べられるので、釣れればどちらでもよし。というか、17センチくらいある大きなものなので、うれしかった。ただ、釣れたのは一匹だけ。

f:id:small_editor:20201006213734j:plain

 ウロハゼも捌いて、保存へ。

 ハゼなんてスーパーで売っているものではないし、もう少し釣らないとハゼ天ぷらパーティにはほど遠いな。あと3匹は欲しいかな。