今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ALCATRAという言葉の意味を知った

1ポンドステーキがステーキ系レストランでバーゲンプライスになるよとか知った。

netatopi.jp

遠くにも心理的に行きづらい昨今、外食で何買うまいものをとか目を皿にして探してしまうが、外食するというのも密になる危険があり、勇気が出ないのだが。

 

それ以上に1ポンドの分厚い牛肉ステーキで4千円超というのも敷居が高い。

 

それなら肉さえ手に入れば自分で焼こうと思ったのだ。

1ポンドは約450gとのことだから450gの分厚い牛肉があればできるじゃないかと思った次第。

 

スーパーで買うのはなかなかに敷居が高い。まず450gという大きさにはカットしないパックばかりだ。そしてサーロインとかいい部分ばかりなので、450gだとかなり高いだろう。

 

もっと安い部分で、大きくカットしているところ。

 

なるほど、そうであれば、ブラジル料理とかだと分厚い肉があるじゃないかとブラジル食材屋さんに行ってみた。初めに行ったブラジル系肉屋では1kgとか求める倍量の肉の塊があり、これは断念。

 

次に行ったブラジル系食材屋さんでは、表示がなんか洋文字。

 

おぉ~

 

「ALCATRA」と書いてある肉がいい感じで安いのだが、500gくらいで800円程度だったから手頃。1ポンドくらいで。

 

でも、「ALCATRA」って?

 

結局買う勇気が出ずに戻り、ネットで調べるとすぐに出てくるのね。ランプ肉。

そうだ、安くて大きめなのはランプ肉が出てくるよなぁ・・・南米系の料理とでは特に。

 

でも英和辞書では「ALCATRA」が出てこない。かのアルカトラズ刑務所の話とか出てきてしまう。

調べてみると・・・

 

www.choupana.jp

ポルトガル語だったんだね。ブラジル食材屋さんではあり得べきことか。

 

今度は恐れずに買ってみようかなぁ。