冬で寒くなってくるとえらく景色がきれいだなぁと感じることはありませんか?
富士山がきれいに見えたり、夜景がえらくきれいだったり、対岸の景色がえらく鮮やかに見えたり。
冬で寒くなると、乾燥しますよね。年末には火の用心などと触れ回られているのはそれゆえなんですし、乾燥するから加湿器をつけるとか、化粧水をつけるとかしますよね。ただ、その乾燥、大気中の水分量が少なくなっていることから、景色がきれいに見えるそうですよね。確かに、夏の水蒸気が多い時期は景色がボワボワしたり。
あと、大気の状態が安定していると塵埃が舞わないようで景色がきれいに見えるようで、寒気団が居座っている状態は大気の状態が安定しているようで、だから、関東でも積雪があった最近は極めて大気は安定しているのでしょうか。
冬の乾燥は火事を引き起こしたり乾燥肌を起こしたり、寒気団の積雪は都会での通勤混乱、挙げ句の果ては事故を引き起こし、悪いことばかり引き起こしているのですが、景色をきれいにはするんですね。作用・反作用・・・物理学の大原則はここにもあるのかなぁと感じます。
積雪もなんとか溶けてきた昨日、たまたま、冬の花火に出会えました。これがえらいきれい。
景色をきれいにする冬の寒気ゆえの澄んだ空気に花火がすごく映えました。
場所は千葉県は房総半島の木更津。
木更津恋物語 冬花火in恋人の聖地/中の島大橋という冬の花火の第1回目が打ち上げられているのにたまたま遭遇したんですね。
たまたまって、そうなんですよ😄だって、釣りをしにきたらなんかカメラ構えた人たちが結構いるし、なんだろうなぁと思っていたら見られたんだから。嬉しかった♪
動画を撮りましたので、どうぞご覧ください。迫力ありましたよ♪
木更津恋物語 冬花火in恋人の聖地/中の島大橋 サイト
https://www.city.kisarazu.lg.jp/shokai/event/minatoevent/1003148.html