潮干狩りというのは、ほぼ興味がないんだよなぁ。
ここ数年、魚釣りをライフワーク的に重要な趣味にしていて、釣りと言っても食べられる魚にしか興味がない。いくら引き味が楽しいからってブラックバスとか狙ったりはしない。だから食料獲得としての趣味が強いんだろう。
その割に食料獲得としての意義は同じなれど魚類ではなく潮干狩りという貝類だととたんに興味がなくなるのは少し不思議。
ただ、なんか茨城県の大洗などでは、潮干狩りゾーンであっても、小さい貝も捕ってしまう、採れすぎる用具の使用、限度以上の量を採ってしまう等のルール違反で、海の警察たる海上保安庁が出張って検挙とかしているようだ。
確かに、ハマグリはえらく高価だ。まれに直売所とかで買うが、こんなに高いのかぁと、それであれば、比較的安いホンビノス貝・・・白ハマグリとか言われることもあるが・・・でいいやとか思ってしまう。
そもそも、魚類よりも貝類はあまり好きじゃないのかもしれない。
検挙される危険まで冒して貝類の採取に走ってしまうのは・・・なんだかなぁとも思う。
閑話休題。
まぁ、私自身はほぼしないのだが、潮干狩りで有名なのは東京湾の千葉県・房総側の木更津あたりもそうなんだが・・牛込海岸の近くの金田さざなみ公園に行ってみた。
いや、これは
さざ波というよりは、潮干狩りできそうな干上がり方。
あぁ、こういうので貝掘りするわけかぁと思った次第。
ここまで干上がるのはあまり見たことないなぁ。
まぁ、釣り人としては干上がるよりも満潮になっている方が魚いるしね。貝掘りする人と潮汐表をにらめっこするのは同じかも知れないが、違う見方になるんだよね。