今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

益子で買った陶器の作者がさっと見つかるGoogle検索はすごいな

 さて、先日は栃木県は益子に行って来た。

 最近はまっているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第30回(あらすじ 第30回「全成の確率」 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」)に影響されて、源頼朝の異母弟たる阿野全成が討たれた下野国、今の栃木県の益子にある阿野全成の墓を見に行ったことは先に語った。

small-editor.hatenadiary.jp

 益子と言えば、焼き物の町。これはいつの頃か知っていた。常識に近い。益子焼と言えば全国に名だたる焼き物。

 だから、益子に行くとなれば、陶器は買おうと思っていた。

 で、買ったんですよ。

  こちらのものを。

 益子で買ってきた丼。すごく気に入ったのだが、共販センターで閉店時刻間近で買ったので、作家さんのチェックができなかった。

 どなたの作品だろう?

 SNSでどなたのだろう?とつぶやいてみていたりしていたが、数刻後自己解決した。

 この方々の作品じゃないかと行き当たる。

 

【ほーほー窯(横山道男・由紀)】黒ネコ丼 _益子焼toukiichi.mashiko.online

 

 「益子 猫 食器 丼」でGoogle検索したら行き当たった。ネットってっすごい。

 というか、Googleがすごいと言うべきか。

 

 いや、少しホッとした。

 

 ただ、ウェブ日記書きとしては、Google検索のアルゴリズムで私のような零細ブロガーは、はじき出されることも多いように思われる。Google検索から私の記事に来てくれることが少ないように思える。関係性の多い、引用数の多い記事を重視するアルゴリズムだと零細ブロガーには不利にも思える。だから、検索する側としてはありがたいが、発信する個人としては複雑な思いにとらわれなくもない。