私は自作パソコンを使っているんだけどね。
別に自慢でもないし、昔は自作にすると高性能なものを安く組めたけど、最近はBTOと言うのかな、Build to Order のメーカーが組み上げてくれるパソコンでもそこまで高くないから、組む労力を思うと、別に自作にこだわることもなかろうとは思うことは思う。
しかし、元々自作で作り始めて20年くらいかな、そうなると、部品交換とかで修理もできるし、中古でのパーツ単位でのアップグレードで長く高性能のスペックを維持できるとは思っている。
まぁ、ここまでそんなビバ自作PCみたいなことを語ってきたけど、別にいいわけじゃない。
というのも、昨日、我が自作PCが急にHDD(ハードディスク)の具合がおかしくなってうまく動かなくなったからだ。
となると、どこが悪いんだ?HDDが壊れているのか?とか考えねばならない。
それにしても、この前もHDDが悪くなったと思って、HDDの交換をしたばかり。HDDってそんなに壊れるか?
そういう疑問から・・・少し調べてみた。
ほとんど壊れないと思っていたケーブルを疑ってみたらという記事。
確かに、前回HDDを変えた時も、他のUSB接続にしたらHDDはなんともなく動いたよねと思ってね。
でも、SATAケーブルなんてほぼ壊れることはないじゃないかと思っていたから半信半疑で他のケーブルに変えてみた。今日も休日、早朝覚醒してしまっていたから、早朝覚醒がてら。
そしたら、見事復活したよ。
いやー、よかった。パソコンが壊れたかと思ったよ。
そのへんの一喜一憂ドタバタ含めて全て背負わねばならぬのが自作の宿命。
まぁ、メーカー製でも壊れる時は壊れるからその時自分で対処できるか、メーカーにお任せか、それとも買い直すかみたいなもんだから、ある意味さっぱり全部自己対処になるのはスッキリすると言えばそうなんだが・・・いやー、ホッとした。