車中泊系ユーチューバーの泰斗である"らんたいむ"氏が、「車内の温度が33℃でも湿度が60%以下だと結構眠れる」ことが分かったと報告していた。
https://twitter.com/runtime_tweet/status/1673477826425810947?s=20
なるほど、車の車内というシビアな環境での報告ということで生活に関して非常に興味深い報告であった。
閑話休題。
最近は物価高である。エアコンもどこまで付けずにがんばるかということを考えることが多い。
昨夜、疲れて帰ってきて、汗もかいたから妻にエアコン付けようかと話していたら、風が通るからいいのだと言って妻は付けなかった。
なるほど、風が通って体感気温が抑えられれば大丈夫かなと思っていた。
さて、一日明けて今日。段々気温が上がってきた関東地方。それでもエアコンは付けないんだろうなぁ、強風で風は通っているしと思っていたんだよね。そして寝室でごろごろしていたら、昨夜、エアコンを付けるのを渋っていた節約家の妻が、エアコン付けたよと。
え?と驚いたんだけどね。風は通っているのに・・・
そう、湿度なんである。
少しクーラーを付け始めてから少し経ってからだから50%は切っているが、妻がエアコンを付けた時には50%は超えていた。先の"らんたいむ"氏は33℃、湿度60%でようやくねられるという意を言っていたが、それは快適とはほど遠いレベルなんだろう。
要するに、部屋である程度の快適さを保ちたい場合は30℃未満の湿度50%未満なのだろう。
長年愛用しているダイキンのエアコン。この夏もがんばってくれよ。