今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

バラ売りしてくれるとありがたい

 なかなかバラ売りをしてくれる小売店って見つからない。何個入とパッキングされているものは、そのパックのまま価格を付けて売っていることが一般的で、わざわざばらして単価設定していることは少なかったりする。

 例えば、ビールは6本でパックになって売っているよね。こんな風に。

 この6缶パックでいくらって価格付けされて表示されている店が多くて、一缶辺りの価格付けを標榜しているしている店が少ないなと言うこと。

 強引に一缶だけ取り出してレジに持っていっているであろう様子も見受けられたりするが、それをするのはちょっと無法者感が強すぎてできないなというのが私だ。

 

 さて、先日このラーメンを美味しく頂いた。

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 ただ、一つ問題がある。このパックが5個パックだということ。

 妻と二人で食べると、1回、2個。2回食べて1個残ること。

 どうしよう・・・。

 物価高ではなかった昔なら大食漢の私がついでに食べちゃっていたが、物価高もあるしそれはもったいないなぁと感じて、1個だけ残っていたんだよね。

 そしたら、これをバラ売りしてくれているスーパーに出会えて、おぉ、これは助かると買ってみた。

 

 これで2つになった、また、妻と一食にできるぞ。

 なんかバラ売りをしてくれるとうれしいなということ。小さな幸せ。