今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

どっちが本当?知らない方が幸せかも知れぬ ~うなぎが食べたくて~

 妻がいいものが買えたよー、楽しみに帰ってきてねーということで帰ってきてみた。

 おぉ、宮崎産のうなぎ蒲焼きが2串980円税抜、税込でも1,000円そこそこ、いいではないか。妻は私がかねがねウナギを食べたがっていた私の気持ちをおもんばかってくれたんだろう。

  でかしたぞ!!と喜び勇んで写真を撮ろうとして、気付いた。左上に中国産と書かれたシールが。 ウナギは加工業者が加工したものをスーパーが仕入れて、価格シールを貼るわけで・・・色々考えられるが、さすがに国産で2串980円は安すぎるので、左上の中国産が正しくて、スーパーの値札シールが誤植であったという線が自然だろうか。

 ものすごく、自分たちに都合よく考えると加工業者が元々在庫のあったパッケージを使い回して、中身はスーパーが書いてある通り宮崎産であったという線。

 とまれ・・・

 すごく、美味しかったよ。

 おいしければよいかもしれない。真相は知らぬ方が幸せなのかも知れぬ。