幼き頃、お城が好きだった。だから、色々なお城に連れて行ってもらったし、1人で旅できるようになってからも色々巡ってきた。特に天守が復元されているところは好んでいったものだったが・・・
今放映されているNHK大河ドラマ『どうする家康』にハマって見ているところで、若かりし家康が岡崎を出て浜松に城を構えていた時代も描かれており、どうしても見たくなっていたところで・・・今回ようやく来られた。
おぉ、遠景からでもいい感じの天守が見えるではないか。
なかなか見事な天守。天守自体は、家康がいた頃はなくて、その後豊臣時代に支配した武将が作ったのが最初だったようだが、地形的にここで若き家康が生きていたのかと思いを馳せるに感慨深い。
見事な門である。
なかなか遠かったけど、見られてよかったよ、浜松城。