今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

粟飯を炊いてみた ~山梨県上野原市棡原地区の長寿研究を知って~

 さて、昨年末から山梨県上野原市の棡原地区に何度も行っている。

 そこで行われた長寿研究の古守先生の著作を読んでいる。

small-editor.hatenadiary.jp

 古守先生の著作を読んでいると、棡原地区のかつての高齢者達が麦や雑穀を常食都市、米の産が細く、そういうものしか採れなかった場所だったゆえなのだろうが、それゆえ長寿だったのではなかろうかという考察をしていて、確かにと納得できる粉と多かったので、今回も上野原市棡原地区に行って、そこの「ふるさと長寿館」という直売所で、買ってきた。

 売っているね。古守先生の著作では麦食がいいよと強調されていたから、もち麦は当然購入。うん、これは米に混ぜればいい。

 さて、粟(アワ)。これは・・・ちょっと困った。

 かつて私の実家で小鳥を飼っていたことがあり、そのエサにしか見えないなぁということはあるんだが(^-^)

 まぁ、調べてみると、米に対して2割くらいまで混ぜて炊けば食べられそうだ。

 炊く前に、2時間くらい水に浸して置いた方がいいようだから、朝起きたらそれをやっておいたよ。

 あとは妻に米に混ぜてもらって一緒に炊いてもらった。

 さっき炊けた。うん、なんかいるね、アワ♪

 美味しいかな???どきどき(^-^)