今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ドライシェービングをやめてウェットシェービング一本にしようかしら

 さて、ひげ剃り、シェービングについて最近語っているが、最近はウェットシェービングを頑張っている。

 

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 実はその前は電気シェーバーでちょっとやればいいやと思っていたから、電気シェーバーは濡らさないからドライシェービングだよね。妻からのプレゼント扱いでフィリップスの電気シェーバーを買ってもらったことがある。多分、お金出すから自分で買ってみたいな感じだったかと。

 買った時には4万円とかした、フィリップスのS9521。結構高いものだからこれが最後だよと思っていたんだが。しかも、パナソニックやブラウンのような形ではなくこの形のシェーバーに憧れがあったんだ。

 確かに剃れるんだ。もうウェットシェービングのような手間はいらないじゃないかと思うくらい剃れる。

 しかし、使っていて刃が傷んでくると、それなくなってくる。妻にも剃り残しを指摘されたりもする。

 そうなると使わなくなってしまってね。

f:id:small_editor:20240227105834j:image型番もわかりづらくなるほど摩耗しているが、前述の通りS9521と読み取れた。

 替刃を買えばまだまだ使えるが、以前は替刃に数千円かかることに気後れして一回買ったくらいで二の足を踏んでいたら、昨今の円安で、替刃は輸入品のようでえらく高くなっていて、今や替刃で9千円とかする。なんとか安くならないかと思い並行輸入品を見てみても6千円はする。

 こりゃ、買えないなと思いつつ。

 

 結局ウェットシェービングの方で剃るほどは剃れないのでもはやウェットシェービングだけでいいんじゃないかと思い始めた。

 ウェットシェービングの最高峰は両刃カミソリのようで、なかなか技量も必要そうだけど、いいやつを買おうとすると2万円近くする。ドライシェービングをやめて、こっちを買っちゃおうかなぁと思案中。