今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ホットケーキの一枚目を裏返す時

休日の朝は私がホットケーキを焼いてくれると妻は期待しているようで、昨日は卵も牛乳も買ってあるわよと。

なるほど、では焼きましょうと。

 

慣れたことではあるのだが、ドキドキなことが一つある。

 

一枚目を焼く時だ。フライパンを加熱して、濡れ布巾で一気に冷ます。そして弱火で焼き続け、3分から5分くらい。表面にプツプツができたとこでひっくり返す。暗唱できるほどなのだが、このひっくり返す瞬間がドキドキなのだ。

 

大概上手く焼けていないのが判明する瞬間だからだ。やはり熱のムラがあるのだろうか、きれいな面にならないことが多い。2枚目以降は安定するのか、結構上手く焼けたりするんだが。

 

今回は・・・

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かなり上手く行った方。なんか嬉しい。

 

ホットケーキの一枚目を裏返す時、それはドキドキという次第。

なんか占いみたいな感じか。きれいになっていたら今日はいい日になるだろうとか思えたりして。