この前の土曜日は千葉県は房総半島の外房、横芝光町に行ったので、モツ肉を食べてきた。
以前も、横芝光町はモツ肉が有名で美味しいことは語った。
昨年の2月のことだが、横芝駅の近くの、寿々喜さんという食堂に行った話を語った。横芝光町では町営の食肉センターがあり、外房は豚の産地ゆえ豚モツが豊富であり、また、海水ネギも特産であることから、ネギと豚モツを中心に丼にする「滋養めし」があり美味しかったことを語ったのだが・・・
また、行って来ちゃいました。
寿々喜さん。
妻は「滋養めし」やはり、前回とても美味しかったからだろう。ネギとモツだねぇ。
私は「もつと野菜のみそ炒め定食」。モツは食べたいものの、前回とは違ったものを頼みたかったゆえ。味は「滋養めし」よりは濃いめの味付けになるわけで、味噌味で濃いめでご飯が進む感じ。
どちらにしろ、モツが美味しいことには変わりない。やはり新鮮モツなんだなぁと実感。
なによりビックリするのがその値段。滋養めし は550円だし、最も高い定食である「もつと野菜のみそ炒め定食」にしても650円。
物価高の昨今、本当に有難い。
私たちの次に来たお客さんがカツ丼を頼んでいたが、カツ丼にして550円とは私の若かりし頃の値段と見まごうばかり。
寿々喜さん。本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。