今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

90年代のJ-popが一番印象に残っているんだよな、そして、若いアイドルの見分けが付かなくなる件

 毎週月曜~土曜 午後0時30分にNHKのFMで流されている歌謡スクランブルという番組が好きだ。平日月曜日から金曜日はその時間は仕事なので、土曜日に聴いていたりする。私が聴いていると妻も一緒に聴いていたりする。

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 基本的に歌を流す番組なんだが、あるテーマしばりで流してくれるから、ぴったり合うとなかなか聞き応えがある。この前は森進一特集で、演歌の大御所の方であることはよく知られているがあまり意識をして聴いたこともなかったのでなんか勉強になったという感じだ。

 昨日の土曜日の回を聴いていたら、若い頃聴いたような曲、特にドラマ主題歌として。

 「90年代ドラマ主題歌特集かなぁ」と思っていたが、これは当たらずとも遠からず。「90年代J-POPコレクション」というテーマだった。

 

 やはり、90年代の歌というのが一番覚えているなぁとか妻と話していたんだよね。

 ドラマとかもその時代のものを若かったしよく見ていたし覚えていたなとか。

 

 そうしたら妻が、「若いアイドルの顔の見分けが付かなくなるのも老化らしいよ」と言い始めた。チコちゃんが言っていたそうだ。NHKの番組のチコちゃんね。

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 なるほど、「人種効果」というものがあるらしく、日頃見慣れているものの判別は用意だが、見慣れていないものは判別できなくなり同じに見えてしまうと。

 老化というより、若いアイドル達を興味を持って見なくなるから高齢になると若いアイドル達の見分けが付かなくなるということらしい。

 若いアイドルを推している中高年は今は結構いそうだから一概にそういう現象もなくなっているのかもしれないなとか思いつつ、「歌謡スクランブル」、言いテーマにしてくれたよな、90年代J-POPコレクションとはと聴いていた次第。