今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

土曜日の昼に聴くラジオとラジオの有用性

 最近、ラジオを聴いている。昭和生まれの私で、無線が好きな私は、なんかラジオ番組というのは落ち着く。

 土曜日の昼に聴くようになったのがこちら。 

www.nhk.jp

 なんか昭和世代にも通じる懐かしい曲を「しばり」で聴かせてくれるのが気に入っている。今日はドリカムしばりだったんだが、これはかなりヒット。

 以前中森明菜しばりを妻と一緒に聴いていて、やっぱり良いねとか言っていた。

 

 まぁ、今さらラジオ?という向きはあるかもしれないが、電波が届けば聴けるというのはとてもいい・情報収集の手段として耳だけというのは刺激は少ないかもしれないが、比較的危なくない。

 最近は、スマートフォンを凝視しながら路上を歩いているのが危ないと言われていると思うが、ワイヤレスヘッドフォンをしながらスマートフォンを見ながらという現代的なスタイルでは資格に加えて聴覚を遮断して外を歩いていると言うことできわめて危ないのではないか。

 それに比して聴覚だけを使うラジオなら、歩行時はそこまで危なくないと思うのだが。

 そんなメリットがラジオにはあるのではなかろうか。刺激が少ないが伝統的にあるツールとして残るには残る理由があると思う次第。