今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

私、釣り人ですから!、妻と共に生魚を即調理

 さて、今日はなんかテレビドラマ「ドクターX」を見たりしていた。妻が好きでね。私も見始めたもの。再放送的なものを見たんだけどね。

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 「私、失敗しないので!」主人公の外科医たる大門未知子の決め言葉であり、流行ったよね。

 

 閑話休題

 

 スーパーに行ったんだよね。妻とね。

  いやー、これは安いなと思ったんだ。

 でかい真イワシ。3匹で200円、税込みでも216円。

 さて、こういう生魚があると安くていい。

 サービス品のため調理できませんとなっているが、こういう小さな魚は捌くのに手間がかかるので、スーパーの調理コーナーでhこの価格で売って調理までしていては合わないのだろう。

 

 そこで、前述のドラマの決め言葉じゃないが、「私、釣り人ですから!」という決め文句になる。釣った魚は捌くのは私なので、捌く技量は身についている。

 アジのように骨の硬い魚に比べれば、イワシは柔らかくて、捌くのは簡単だ。f:id:small_editor:20240113211954j:image

 ここまで大きいと包丁は使ったが、もう少し小さければ手で捌けるのがイワシの良いところ。妻は背びれも取ってねとリクエストしてくる。私が運良く釣ってももっと小さなマイワシだから背びれは取る必要がないが、ここまで大きいと取った方が良いだろう。

 あと腹びれも取る。

 釣り人としての経験値が生きるときである。

 圧力鍋に入れると、妻が調理となる。f:id:small_editor:20240113212000j:image

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 できあがった。妻の手作り

 生魚そのままでは、なかなか売ってもらえないんだけどね・・というのも手間がかかるから売れないのだろう。しかし、その手間分安くなっていると本当にうれしい。

 釣りという趣味を通じて、魚を捌く技量を身につけられたのはよかったよね。

 

 今は、ドラマ「きのう何食べた?」を見ているが、中年男性が自炊する物語だけど、まぁ、私は妻と協働だけど、生魚からさっと作れる強みはいいと思う。

 

「私、釣り人ですから!」(^-^)