今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

たくさん釣れる小サバを楽しく捌いて美味しく食べる

 さて、最近は外出自粛も解けてきたので、釣りに出かけたりも出来るようになってうれしい。しかし、なかなか釣れない(^-^;今までは夜釣りで結構釣れていたと思うのだが、夜釣りでは釣れない。

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 ちょっと遠くに行って、小サバが釣れた。こういうのは明るい時間に釣れるね(^-^)

 小サバでも15センチくらいあったと思うから、なかなか大きめ。

最近はサバ缶がツナ缶を抜かして売れているようで、サバの栄養価が評価されてということらしいね。

小サバは捌くのが手間がかかって釣りでも外道として嫌われるけれども、私は小サバは釣れると引きが強くてうれしいしきらいじゃない。まぁ、手間はかかっても栄養価は変わらぬから料理次第で美味しくいただけると思っている。

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 まぁ、サバは中骨が強いから、手間でも3枚におろす方がよい。中骨は捨てる。

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 ごま油を多めに敷いて揚げ焼きにする。小麦粉を薄く振っておくと身崩れしないと思う。

 その後、ニンニクを入れて香り付け。シシトウと合わせるとうまいんだ。小サバが釣れることを見越してシシトウを購入しておいて良かった。

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 できあがり。塩コショウで味付けしている。

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 これで十分うまいんだけど・・・

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 シシトウと小サバ焼きをパンに挟むと最近たまに見かけるサバサンド風でなかなかよろしい。

 ある釣り場で、小サバをたくさん釣っていたとき、やはり釣っていたおじいさんが仲間に「小サバをたくさん持ち帰ったら妻に怒られてしまう」と言う旨を話していたがそれくらい手間がかかるのは納得だ。わが家は最近は釣った魚を捌くのは私ということになっているから最近は捌ける量しか釣らないようにしている。以前は妻に捌いてもらっていたらやはり妻は小サバがきらいになっていた。自分で捌ける量を釣って自分で捌いて美味しく調理。これが小サバとのいいお付き合いの仕方(^-^)