カフェとか喫茶店は、好きでよく行く私。
しかし、そういうところでパソコンを打つことは多いのだが、読書というのはあまりしたことがなかったのだ。なんか、せっかちなのかなぁ・・・
プールに行った帰りに通る横浜で、初めて入ってみた昔風の喫茶店。
西口中心部にあるのだが・・・セブンファイブという喫茶店。禁煙が主流の喫茶店・カフェが多い中、喫煙が堂々とまかり通る昔風の喫茶店であった。次のサイトに詳しい。
ちょっと勇気を出して入ってみたのだが・・・中心部にある割に意外に空いていて快適。外に流れる人混みを眺めながら・・・図書館から借りてきておいた『疾走』(重松清 著、角川書店)を読んでみた。
なんかとても集中して読めた(^-^)読み飽きたら、外の雑踏を眺めてまた読む。家ではほとんど読書をできないが、それはネットがあったり、テレビがあったりほかの面白いものが多すぎるからだろう。集中するならばこういう空間が必要だということだろう(だからこそ、例えば受験生は自宅で勉強ではなく自習室なるところに行くわけだから)
ホットコーヒーのLサイズが330円と安いのもいい(^-^)
まぁ、身の丈に合った感じかな・・・こういう喫茶店で読書というのは悪くないね。同じ横浜中心部でもドトールとかスターバックスとかはもろに混んでいて入っても窮屈さを感じざるを得ない・・・ここはとても空いていたのが気に入った。あまりきれいな感じでもないが、それと引き替えか。