まぁ、夏だからと言うわけでもなく、僕はだいたい外でお茶をするというとアイスコーヒーを飲むわけだが、外で飲むと、200円台くらいはかかるのである。
外で飲む理由というのはアイスコーヒーを飲みたいだけではなく、アイスコーヒーはどちらかと言えば付属で、そこで座りたい、ゆっくりしたい、読書をしたいとかの珈琲を飲む以外の目的であることも多い。
また、家でアイスコーヒーを飲むとちょっと雑になってしまう。外で1杯200なんぼ払うと惜しみ惜しみ飲むので、なんかお茶している感がある。
家と外の違い。それは、まぁ、雰囲気の違いが大きい。家だと他にものが多いから気が散るということがある。テレビをかけてしまったり、掃除がしたくなったり、食べ物取りにいったりとか。それが、喫茶店・カフェであれば、他の雑音がなく、持ち込んだ本とかタブレットとかしかないので、タブレットで電子書籍を読むなり、読書するなりに集中できる。喫茶店・カフェで勉強がはかどるのもそのへんが理由だろう。
さて、そのへんの雰囲気的なものはなかなか難しい。家をカフェ的にきれいにするのもすぐには無理だし、テレビをどかしてしまうわけにもいかない。
雰囲気的なもの以外で、家のアイスコーヒーと外のアイスコーヒーの違いを考えると、そう言えば、外でのアイスコーヒーではストローが挿してあるではないかと思い至った。
何かのついででもらったストローがわが家にあるからして、かようにストローを挿してみた。
休日にストロー挿してアイスコーヒーを注ぐとそれだけはなんか喫茶店・カフェ気分でよかった次第(^-^)
そう、ストローだとがぶ飲みしないよね。だから、少し惜しみ惜しみ飲む喫茶店/カフェ感覚があるのだろうかね。
ただ、最近は廃プラスチック削減の流れでこういうプラスチックストローはなくす方向だよね。ファミレスのガストとかでもドリンクバーに置かなくなったしね。まぁ、それはそれとして生活を豊かにする・・・気分的な部分だけでもね・・・一つの工夫と言うことかな(^-^)