今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「ドラムライン」を見た

 今日は土曜日、すんごい早起きしてしまったので借り置いていたこの映画を見る。

 正直、まぁまぁといったところ。
 マーチングバンドを舞台にしたスポ根ドラマだが・・・私にとってはさほど感動がなかった。

 似たようなスポ根ものでも、例えば「タイタンズを忘れない」なんかはとても感動させてくれたし(感想はここ)、面白さでは「チアーズ」(感想はここ)もこの映画よりは面白さの点ではじけていたと思う。

 感動も面白さもどっちつかずの中途半端に感じられてね・・・マーチングバンドという世界がなかなか厳しいものなんだ、この世界でもなかなかの争いがあるのだということが分かったのが収穫かもしれない。可もなく不可もなくといったところ。