今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

男の料理は手間がかかっては続かないのだろう


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 昨日、私のスーツ選び等で予想外のロングウォークの蒲田散歩になってしまったため、疲れていた妻に代わり私が作った夕食。


 男の料理という感じ。独り暮らしの頃はこういうのをがっとつくってがっと食べていたから。まぁ、私も疲れていたのでがっと作れる料理がいいわけで。いろいろな野菜をざっくり切って、豚肉と一緒に炒めたもの。


 私も料理は結構好きではあるが、やはり面倒なもの、手間のかかるものはなかなかにチャレンジしない・・・料理としてはね。ケーキ作りなどお菓子作りはまた別の話だが。


 だから、こういう料理になることが多い。一品料理というか・・・細かい手間はある意味省略している


 妻は小皿にいろいろ作ってくれることが多い。また、少々の手間はいとわないようだ。この前作ってくれたロールキャベツなどは私などは決して手を出してこなかった手間料理だ。かぼちゃを煮つけるにもきちんと面取りをしてくれている。まぁ、僕はあまり進んですることがない技だ。


 まぁ、そんなわけで、男の料理は、力は要るけど細かい手間がかからないということが重要なのかもね・・・なんて考えている。あまり手間がかかるとやらないし、やらないよりかは手間を省略してでもやった方がいいという思いがあるので・・こういう料理でも作らないで妻に任せるよりは、妻が疲れている時はこういう料理になるが僕が作るよということで作っている感じ。


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 先日のクリスマスでは私が丸鶏を焼いたが、これはこれで手間はさほどかからない・・・力は要るけど、基本的に焼くだけのシンプルな作業だ。鶏を食べ進に、ナンが欲しいねと思い、ナンを初めて自作。これも美味しくできた。パン作りより発酵に気を裂かなくても、それなりにできてしまうので、便利なものだと認識してみた。


 まぁ、これらも手間はさほどかからない男の料理だ。