今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

初めての床屋


 状況の変化に伴い、行きつけの床屋が遠くなったので、先日、初めての床屋に行った。理由は単純、近くで安いからだ。


 初めての床屋というものは緊張するものだ。きちんと刈ってくれるのか、安くても大丈夫か?などなど・・・


 そう、こうしてくださいという注文の部分も一からなわけだし・・・


 まぁ、私などはスポーツ刈りでという簡単な注文であるわけだが、それでも、刈り上げていいのか?バリカンを使用していいのか?長さはどうか?などいろいろ聞かれることが多い。


 いちいち答えていくのはなんとかなるにしろ、思い通りに刈ってもらえるかどうかは不安である。


 まぁ、私などは、せいぜい2000円台の床屋価格なわけだが・・・


 妻は私と暮らし始めて、初めての美容院というものにチャレンジしなければならなかったわけで・・・パーマ代などを含めると、万単位のお金になり、これはこれで相当なプレッシャーだろう。


 それだけのお金に見合ったできばえを求めるからだ。


 それに比べれば私はたいしたことないし、実際、方々転居した経験から、床屋は方々で初めて体験をしてきたわけだが、今回は久々だったので、ちょっとね(^-^)