今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

飽きるほどウニを食べるという希有な体験

 三陸の地は海産物が豊富だという話は先にしたが・・・
 宮古市と岩泉町で一泊ずつしたわけだが、どちらの旅館でもたくさん出たのがウニである。そのほか、ホタテやアワビもたくさん出たのだが、印象的なのはウニである。


 1日目のウニ。一つだったけれどもすごく美味しいウニであった。


 2日目のウニ。こちらは1日目のウニよりはやや味が落ちるかもしれないが、ものすごい量なのでびっくりであった。

 殻から食べるウニというのは記憶にある限りあまり経験がないのだが、連日のように出てきて、たくさん食べてくると少々飽きも出てこぬでもない。
 飽きるほどウニを食べるという体験を希有と言わずして何を言おうか。

 いやいや、贅沢な経験でありました。