今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

生から焼くチョリソーは激旨

 お肉工場の直売で、チョリソーを買ったんだよね。それが美味しいと聞いたのでね。

 チョリソーって、スーパーとかでの通常の小売りだと、加熱調理済みのものが売られているので、そのつもりで買ってきたらどうやら様相が違う。

生だったんだよね。腸詰めした生のままのチョリソー・・・ってことに気づいてびっくり。

 通常の冷蔵スペースに入れておいたから解凍されてしまっていたんだよね。4℃以下保存だったようだから、冷凍庫だったかぁと反省しつつ。

 作り方も袋に丁寧に書いてあったから良かったんだけどね。要は、水を少し入れて5分程度とろ火で蒸す(フライパンで蓋をしてね)・・・その後、炒めるっていうこと。

 手間がかかると言えばそうだけど、美味しいんだろうなぁと期待を膨らませつつ。

 蒸し上がったところで、食用油を足して、炒めに入る。肉ばかりだとよくないから、タマネギを一緒に炒めてみてみた。

 かようにできあがり。

 食べてみたら・・・いやー、これほどまでに美味しいのかと激旨であった。

 生から焼くチョリソーはかようにジューシーで、肉汁のうまみたっぷりなのかぁと感激した次第。
 手間はかかるけど、また作ってみようと思った次第。

 超豪華な朝飯になってしまった次第で。