先日、日本一のいも掘り広場に行って、サツマイモを掘りまくってきたので、10?以上のサツマイモがあるわけで。
掘っている時は楽しいが、それを食べる段になるとちょっと途方に暮れる・・・そんな様相は芋掘りにはつきものではなかろうか。
まぁ、私自身は焼き芋は大好きなので、焼き芋にして食べようかというところもあるが、妻がそこまで焼き芋が好きではないということで、10?以上のイモを焼き芋でというのは難がある。それに加え、どうやら、サツマイモは焼くより蒸す方がカロリーが抑えられるとかであるため、蒸す方で食べようかなと思っている次第。
主食を米からイモに変えることでダイエット効果もあるそうで、まぁ、最近とみに太ってきている私としては、そういう効果も狙いつつ・・・妻にイモを蒸しておくように頼んだ次第。
掘ってきたサツマイモは泥付きなので乾かして干してという作業を妻にやっておいてもらう。
こういう手間のかかる作業は、働きながらではなかなかやれるものではないので、家で妻がやっていてくれるのは本当に助かるし、共働きって格好いいように思えるけれどもそういう地道な動きができないため、ある意味コスト高とも言えるのではないだろうか。
エコな暮らしって、どんどん稼いでどんどん使おうではなくて、地味に生きるってことでもあると思っている。
さて、蒸したイモを食してみた。かなりうまい。ものすごく甘いわけではないけれども、きちんと甘く食べやすい。さすが、日本一の出荷量を誇る成田市大栄地区のベニアズマと思わされるところで。
これからどんどん食べて、主食の代わりに食べつつダイエットできたらいいなぁ(^-^)