今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

平日しか行けない、レアな都会の無人駅至近の食堂に行ってみた

 神奈川県は横浜市鶴見区にある鶴見駅。ここから鶴見線という鉄道が走っている。

 鶴見駅から、京浜工業地帯への工場労働者が多く乗る電車で、色々な支線があって面白い路線で、都会にありながらも無人駅があったりして鉄道ファンを魅了してならない鉄道であろう。

 中でもレアなのが、大川支線だろう。

www.tokyo-np.co.jp

 朝と夜しか走っていないから、本数が少なく、そもそもその大川駅に行くこと自体がレアであるし、無人駅である。秘境駅と言って良いだろう。

 その最寄りにある大川食堂というところに足を運んだ。

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 大川駅周辺は工業団地になっていて、その中心にある大川町産業会館内の食堂。大川食堂。

 名物 肉めし と標榜されているものを頼んでみた。

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 豚バラ肉を煮込んで丼にしてくれていて、想像通り美味しい。

 鶴見というと神奈川県横浜市だが、ここ大川町川崎市。市境ではあるが。

 だから、川崎の企業が運営する食堂のようだが、なかなか美味しくてよかった。作業服姿の労働者の方々も多く見受けられ、工場街の食堂として愛されていることが分かった。

 

 しかし、ここは土日祝が休みなので平日しか行けないところだ。たまたま、行けて良かった。