今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

袖ヶ浦について学んだこと

 房総にはまり、房総を散歩しまくっている私たち夫婦ですが、アクアラインを渡ったあたりにある袖ヶ浦市は意外にもノーマーク。
 必ず通るっちゃぁ通るところですが、あまり観光とかしたことがない。

 行ったとすれば、東京ドイツ村かな。それが袖ヶ浦市ってことくらいか。

 木更津アウトレットに行った帰りに、袖ヶ浦公園すぐそばの直売所、ゆりの里に行き、ちょっと食事をしたり、野菜を買い込んだりした次第だが。

 袖ヶ浦の地形、結構面白くて・・・その隣の市原市もそうなのだが、海岸部は工業地帯ばりばりながら内陸はとても農村的な田園風景が広がる感じで内陸に向かって広い。これは木更津も君津も同じ感じであるが。

 袖ヶ浦市は結構内陸では膨らんでいて、久留里線の横田駅付近は、袖ヶ浦市ってのが意外だったけどね。あの辺はてっきり木更津かと思っていたのだが。

 まぁ、袖ヶ浦市の地図とかを見ながら、そんなことを考えたり、なるほどねぇとか思ったりしていたわけだが。

 そう、そういえば、東京のファッションタウンである自由が丘のことを「がおか」とか言ったりするよね。略してさ。

 袖ヶ浦は略して「がうら」・・・そう、こんなキャラクターがいたりした。

袖ケ浦市 袖ケ浦市公式マスコットキャラクター ガウラ

 なるほど。ちょっと野暮ったい気もしないでもないが、これはこれでありだろう。

 なんとなく怪獣。

 そしてさ・・・最近、千葉のラーメン界で、ホワイトガウラーメンというのが出ていて、これが袖ヶ浦市の名産としてプッシュしていこうというところのようだが、牛乳の入ったラーメンと言うことで少し牛乳が好きではない僕にはあまり惹かれないところでもあるのだが、その名前だけは知っていたが「がうら」ということなのだと気づいて新鮮な気持ちに。

 袖ヶ浦・・・今までノーマークであったが、なかなかにがんばているところのようだ。
 少し袖ヶ浦公園を眺めたら、花見なんかにはとても良さそうなところ。また、海浜方面にも公園が整備されているらしい。

 今後は注目していってみよう。