先日、千葉県は房総半島の勝浦にて、タケノコを買ってきてものすごく美味しかったのでタケノコに目覚めた最近なのだが。
考えてみれば、タケノコというのはこの時期にしかないし、非常に季節ものである。
それを実感させられたのが、勝浦で買ってきた非常に大きいタケノコが1日おいておいたら伸びていたことである。そのまま伸ばしていくとそれこそ竹そのものになっていくのだなぁと実感させられたから。
そう、だからこそ、伸びきらないうちに取ってタケノコとして食すのは時期物であるなぁと、実感させられたから。
当たり前のことかも知れないが、けっこう実感するって大事。
タケノコの煮物。これもまたうまいのだ。