今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「最強のふたり」を見た

 映画「最強のふたり: 作品情報 - 映画.com。けっこういいよという話を聞いて、あらすじもあまり知らずにDVDレンタルで借りたものであったが、けっこうよかった。

 フランス映画のようである。ヨーロッパ映画というのは、やや暗めの印象が強い。特に大陸系のものは暗めなイメージがあるので、見るまでちょっと気が引けたが、見てみたらさにあらず。

 確かに、アメリカ映画のようにとてもとても明るくて楽天的というわけでは決してない。テーマ的には暗い部分が多いが、実話ベースであるということ、また、ストーリーがじんわり温まってくるハッピーエンドものということで、なんかよかった。

 フランス映画を見直したという感があったわけで。