本日、引っ越しを敢行いたしました。
あえて、敢行という語を使わせていただいたのは、寄る年波もあるのか、引っ越しの大変さが身に染みたから。
いやいや、私ばかりではなく、妻もかなり大変だったと思います。
二人で暮らしている以上、二人分の利便性を求め、ものが増えてきてしまっているので、段ボールに詰めていくと、どうにも、たくさんになってしまって。
ものとしては私の持ち物が多い・・・そのへんは妻にも指摘を受けながらでありますが(^-^)パソコンの自作をしたりしていると、いろいろな箱が増えてきてしまいましてね。
首都圏で暮らす以上、ものを多く持つことは許されがたきものなのだなぁと改めて実感。
シンプルに生きねばと思いながら、積み上がる段ボールを前に、引っ越しはできたもののこれからの片付けを思うに、気が遠くなる気分であります。
若い頃であれば、楽しめたこと・・・でも、妻も私も寄る年波でしょうか・・・ワクワク感よりも、疲れが先に立ち・・・
しかして、人生、こうやって心機一転ということも必要なのではないでしょうか。良い方にとらえつつやっていこうねと話しつつという次第であります。