今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

山田うどんで食べまくり

 今日、土曜日は神奈川県内で買い出しの旅をしていた次第である。私が住む神奈川県も県内をくまなく回れば、市場や工場直売系のところがけっこうあり、格安に食料品等が購入できるのである。
 工場直売や市場は日曜日休みのところが多く、となると、通常の勤め人としては土曜日に行くしかない部分もあるため行った次第だが、買い物をがんばっているうちに、結構遅くなってしまって昼食を食べそびれつつお腹が減った次第。

 そこで駆け込んだのが、山田うどん- Wikipedia)。埼玉県発祥のうどん店で、関東近辺では見かけるが、郊外型のロードサイド店が多い。
 テレビで見て知っていたが、なかなか行く機会がなく(行きやすい場所にあるわけではないため)、今日で2回目かな、記憶にある限り。


 私は、パンチ定食というもの。モツ煮込みの定食。それに、餃子が期間限定割引で、150円になっていたため二人前をつけた。
 なかなかにうまかったし、モツ煮込みに定食に冷たいうどんが付くのはお得感があるが、うどんが柔らかいのでちょっと拍子抜けであったが、山田うどんは給食にソフト面をおろしていた歴史もあり、山田うどん的にはこれが標準らしい。
 讃岐うどん的なものを想像していた私としては意外だったが、安くてうまくて盛りが良いのは多いに歓迎できるところである。


 妻はカルボナーラを頼んでいたが、妻としてはこれが大ヒットだったらしい。
 妻は固い麺より柔らかい麺が好きだという事情もあったし、カルボナーラ自体、半熟卵がのっていて美味しかったらしい。

 これだけ食べまくって、二人で1600円ちょっとというところで、お得感が大きいところだと思った。結構こういう地方発祥系の食堂はいいところが多いな。