今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

23時のコース料理

 先週の土曜日は、なんか疲れが溜まっていたようで、昼からお出かけとかあまりしなかった感じ。 
 ということで、夕方までぐだぐだしていた・・・具体的にはごろごろしていたんだと思うだが・・・もったいないと、夕方から温泉銭湯。そして、初めての試みなのだが、23時から横浜中華街のコース料理を予約した。
 横浜中華街、生まれが関東な私には、なじみ深い場所だが、以前は雑然としたチャイナタウンの様相があり、そこまで混んでいなかったと思うが、整備され、とてもおしゃれになったのと比例して混みも半端なくなってきたと思っていて足が遠のいていたが、さすがに23時からは空いているんじゃないかと予約した次第。

 中華街の23時の通りは、なるほど蛍の光が流れていて、仕舞いモード。きわめて快適に店に到着し、予約していたのですんなりコース料理に行くことができた。

 千禧楼 というお店。






 コースと言いながら、次から次へのどんどん出てくるので、あまりゆっくりした情緒はなかったにしろ、コース料理を食べられるってのは大人になったなぁという思いあり。

 また、23時からのコース料理なんてなんとなく背徳的に思わぬでもなく、大人な感じかなぁ。