今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

横浜中華街、民生炒飯の台湾ソーセージの炒飯を食す

 知人が言っていたので知った台湾ソーセージというものを先日初めて手に入れることができた。

 焼いて食べても結構甘味があって面白い味だったのだが、これを炒飯にするとまた味わい深いと知ってそうしたくも思ったのだが、となると一回はプロの作った台湾ソーセージ炒飯を食べてから自作したいではないかと思った次第。

 となると、最近、台湾でとても人気のチャーハン専門店が横浜中華街に上陸したと知人から聞いていたので、そこに行こうかと。

 民生炒飯というお店。

hamakore.yokohama

 台湾で人気No. 1のお店の支店が2019年に横浜中華街に上陸したとのこと。

 

 かような人気店はコロナ禍真っ只中でも混んでいそうだったので、電話予約して、テイクアウトにて。

 

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 かなりちんまりしたよく海外ドラマでチャイニーズのテイクアウトで使われるような四角いボックスタイプ。
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 これで950円とは・・・と思ったが、中身は結構入っている感じ。


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 やはり高いだけあって、台湾ソーセージがたくさん入っていて美味しかった。少し八角の味がしたのが本格的な感じを醸し出していた。

 台湾ソーセージが手に入ったら、それを細切れにして普通にチャーハンを作れば、これに近い感じになるなぁと勉強になった次第。八角の使い方はよくわからないが、まぁ、それは省略でも良かろう。

 今度、自分でも作ってみようかなと思った次第。