結局、何を捨てるかということと真剣に向かい合ったゴールデンウィークであった。こんなにも真剣に考えたことは未だかつてないのではないかと。
いろいろなものを抱え込みながらも、抱え込んでいるというコストと向き合うという、大量生産大量消費とはまた違った、リストラの概念での向き合いは本当に痛みを伴い、どこかにお出かけして疲れるのとはまた違った、大いなる疲れがあった。
断捨離、なかなか的を射た言葉と思う。断つ、捨てる、離れるというネガティブな3語をつなげた言葉、それくらい捨てるのには負と向き合うエネルギーが要る。まぁ、ダークフォースと向き合う力みたいなものかなぁ、スターウォーズ的に言えば(^-^)そんなゴールデンウィークであった。