今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

三芳のイチゴがあったからケーキを作った

 千葉県は房総半島の南、南房総市三芳地区(旧三芳村)はなかなかうまく農業をしていくことで有名なところで、いい農産物が仕入れられるし、今や有名なBINGOバーガーもあったりして魅力的なところだ。

 うちでよく仕入れるのはイチゴジャムである。思えばここで買うイチゴジャム以外はあまり食べることもないのではないかと思うくらいである。個人名で売り出されているイチゴジャムがとてもうまいのだ。

 まぁ、そんなわけでイチゴ自体も今が時期なところもあり結構出回っている三芳地区。
 粒は小さかったり不揃いながらも、250円という破格で買った一パックのイチゴがあったので、ケーキを作ったんだ。

 イチゴがあるとケーキが作りたくなる。なんかそんな感じ。いろいろな果物を載せてみたが、やはりイチゴが王道である。また、中にも挟んでいるしね。

 破格値である分、甘みより酸味が感じられるものの、クリームが甘くできてるので、ちょうど良いバランスと言えよう。とても美味しかった。

 イチゴがあるからケーキを作る・・・なんか、癖になっている。だって、イチゴのショートケーキって買うと高いからさ(^-^)