今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

熱燗飲んでみたけれど

 2016年1月27日の日記です。
 こう寒いと、熱燗でもと思ってしまう。
 以前あった徳利は欠けてしまったりしていたので捨ててしまっていたが、今回、熱燗を飲みたくて徳利を新しく買った。
 でも、私は日本酒は専門外であまり飲まず、だからよく分からない。

 スーパーで、特産品フェアでの売れ残りと言うことだろうか、安くなっていたので買ってみた真澄。
 真澄は吉田類さんの番組でよく出てきて、類さんはぬる燗でうまそうに飲んでいたので、うまいのかなぁ・・・というきわめて他力本願的な決め方。
 だって、分からないんだもの。

 先日、熱燗にして飲んでみたけれど・・・うーん、これが美味しいのかなぁとあまり分からない部分がある。

 日本酒では、冷酒で美味しいなぁという思いをしたことが幾度かある。房総にお泊まりで行ったときに地酒の冷酒なんかは旅の解放感も手伝いうまいなぁと思ったりしたものだが。
 燗酒はうまいのかどうかあまり分からない。燗の付け方もあまり分からない。

 どなたかに習いたいところ。
 詳しい方、いらっしゃいましたら、燗酒に向いている日本酒、そして、その燗の付け方をお教えいただければ幸いです。

 とりあえず、沸騰しきらない温かなお湯を雪平鍋で作り、徳利の半分くらいまでお湯に浸して燗を付けました。